浮気しない女性はどんなタイプ?浮気調査員から見た誠実な女性

浮気をしない女性男性の立場から考えると、恋人との結婚を決断するときには、恋人が浮気をするタイプの女性か否かは気になるポイントです。結婚して子供が産まれたあと、仮に妻に浮気されてしまい、離婚という結末に至ると、心が疲れ果ててしまいますし、探偵社や弁護士への支出も高額となるためです。
このため、どのような女性が浮気をしないタイプなのか、浮気調査員の立場から説明したいと思います。

浮気しない女性の特徴

浮気をするかしないかは実際付き合ってみないとわかりませんが、女性の服装や行動である程度予想がつきます。

今回は「服装」と「行動」に分けて解説していきます。

浮気しない女性は服装でガード

服装から「この人遊んでいそう…」「今までモテてきたんだな」など、様々な情報が得られます。
浮気をしなさそうな女性の服装を見ていきましょう。

胸元の空いた服を着ない

浮気をしない女性は、胸元の空いた服を着ません。胸元が緩い服装の場合、前かがみの態勢になったときにバストが見えてしまいます。このため男性が、胸元の緩い服を着ているバストサイズの豊かな女性が前かがみの態勢になった瞬間に出くわした場合、とてもラッキーと思ってしまいます。場合によっては、欲求不満がたまっているから胸元の緩い服を着て、男性をわざと誘っているのではないかと、男性に思い込ませてしまうケースもあります。
ところが浮気をしない女性は、交際している男性や夫以外の男性に対して、自分のバストを見せるような隙を見せません。しっかりしています。このため、自分がどのような姿勢になってもバストが他人に見えないような服を着るように心掛ける傾向があります。

膝下までの長さがあるスカートをはく

浮気をしない女性は、膝上の長さしかないミニスカートははきません。ミニスカートをはいていると、電車の座席に座っているときは、足を閉じていても、電車が揺れた拍子に足が開いてしまい下着が見えてしまうケースがあります。
また、浮気をしない女性は、強い風が吹くとスカートの裾が簡単にめくれてしまうスカートもはきません。ミニスカートや、スカートの裾がひらひらしているスカートをはいているだけで、男性からの性的な視線にさらされます。スタイルの良い女性はなおさらです。
このため、浮気をしない女性は、できるだけ交際している男性や夫以外の男性から、性的な対象として見られないように心掛けています。
つまり、浮気をしない女性は、膝下まで長さのあるスカートをはいて外出しています。さらに、できるだけスカートの裾がひらひらしないスカートをはいて外出しています。

派手なデザインや、明るいデザインの服を着ない

浮気をしない女性は、派手なデザインや明るいデザインの服を着ません。けっして、悪いデザインの服をわざと着用するということではなく、落ち着いたデザインの服を着ます。例えば浮気をする女性は、ホワイトカラーや赤い色の服を着る傾向があります。ところが、浮気をしない女性はホワイトカラーや赤い色の服を着るケースは稀です。むしろ、ブラウン系統やブラック系統の色合いを用いた服を着る傾向が強いです。
黒という色は、他人に対して拒絶する意思を示す色として知られています。浮気をしない女性の場合、本能的にブラック系統のデザインの服を着用して、交際している男性や夫以外の男性を寄せ付けないようにしているのです。
また、浮気をしない女性は、派手なネックレスや腕時計も身に着けません。結婚している場合は、しっかりと結婚指輪を薬指につけています。「私には夫がいますよ」という明確な意思表示をして、男を寄せ付けません。

浮気しない女性の行動

浮気をしそうな女性の行動は、探偵事務所にビッグデータとして溜まっています。
浮気調査の探偵事務所に教えてもらった「浮気をしない女性」の行動を見てみましょう。

自分の体にタッチさせない

浮気をしない女性は、職場やプライベートでの趣味、あるいは近所づきあいにおける男性との距離の取り方が上手です。職場や近所づきあい、あるいは趣味をとおした付き合いでは、月日が経過するにしたがって、異性同士でも親しくコミュニケーションをするようになります。
すると、相手が魅力的な女性だと思うようになると、男性側は、軽く女性の肩に手を置いたり、わざと女性の手に触れようとします。ところが、浮気をしない女性は、交際している男性や夫以外の男性との一線の引き方が上手です。自分の体に触れさせません。職場の男性や、近所の男性が、自分の体に触ってこようとすると、とっさに後ろに後退したり、相手を避けるのです。
このようにして、やんわりと相手の男性を拒絶する強い意思表示を示すところに、浮気をしない女性の特徴があります。

男性との会話で「夫や彼氏との会話」を持ち出す

浮気をしない女性は、職場の男性や、近所づきあいをしている男性、あるいは趣味のサークルをとおして知り合った男性などと会話をしているとき「実は夫も〇〇について、課長と同じことを言ってましたよ」とか「私の彼氏も〇〇を持っているんですよ」と、夫や交際している男性の話を持ち出します。
職場などでのコミュニケーションのときに、頻繁に自分が交際している男性や夫のことを持ち出すことによって「私にちょっかい出さないでくださいね」とか「私は遊ぶつもりはありませんからね」というメッセージを発しているのです。
浮気をしない女性は、とくに自分に対して好意を持っていそうな男性に対して、夫や彼氏の話題を積極的にします。こうして、防御壁を高くすることによって、相手の男性を自分から遠ざけるように仕向けているのです。